niiyan's blog

niiyanの個人ブログ。

プログラミング

tweepy を使って Twitter API で検索

とりあえず AviSynth 関連のツイートを取得することを目的としているので、Twitter API で検索する方法を調べた。tweepy v1.5 documentation*1 によると、API.search() で検索ができるらしい。戻り値は、SearchResult オブジェクトのリスト(JSON ではない)…

tweepy ライブラリのインストール

Twitter の API を利用するにあたって、tweepy を使うことにしました。以下、インストールしたときのメモです。 ダウンロード〜インストール tweepy/tweepy - GitHub からソースをダウンロード。joshthecoder-tweepy-X.X.X-XX-XXXXXXXX.zip (または .tar.gz…

Twitter にアプリを登録する

この時点ではまだトップページしか存在しないが、OAuth を使った部分を作成するためには、まずアプリを登録する必要がある。以下、登録にあたって参考にしたページ。 ASCII.jp:ゼロから分かる、GAE&Twitter API開発の始め方|Twitter&Google App Engineで…

web2py 導入メモ(5): デフォルトの URL を変更する

http://foo.example.com/ にアクセスしたときに、http://foo.example.com/welcome/default/index にリダイレクトされてしまう。これを http://foo.example.com/ のままにしたい。調べたところ、router.py または routes.py のどちらかで設定すれば、デフォル…

web2py 導入メモ(4): 管理者のみアクセス

Google App Engine では、app.yaml で login 設定することによって、アプリへのアクセスを制限することが可能です。たとえば、cron で定期的にデータを取得するような URL に、管理者以外のユーザーがアクセスできないようにしたい場合などにこれを行います…

web2py 導入メモ(3): トップページをカスタマイズ

http://localhost:8080/foo/ でアクセスすると表示されるトップページをカスタマイズするところから始めてみる。日本語で解説している私でも理解できるようなページが見つからなかったので、The Official web2py Book を参考にする。なお、この時点では web2…

web2py 導入メモ(2): 新規アプリの作成

Google App Engine (GAE)のアプリ作成ページ(https://appengine.google.com/start/createapp)でアプリ名が使用可能かチェック(Check Availability)して、作成しておく。 あとでアプリ名が使えないと面倒なので、この段階でチェックしておく。 web2py …

web2py 導入メモ(1): web2py のインストール

とりあえず今回は web2py で作ってみることにしました。以下のような手順で web2py をインストールしました。 web2py Enterprise Web Framework から Source Code (Google App Engine で使うので)をダウンロード。 web2py_src.zip を解凍(今回は "google_…

web2py フレームワークについてのメモ

web2py が良さそうだったので、とりあえず参考になりそうなページをメモ。 web2py Enterprise Web Framework Deploying web2py on Google App Engine GAE - web2py wiki web2pyで簡単なCRUDアプリを作成してGoogle App Engineにデプロイ - 森薫の日記 web2py…

Twitter API を使って何か作ってみる(4): tweepy 参考リンク

Python 用の Twitter ライブラリ「tweepy」を実際に使う前に、参考になりそうな記事を検索してみました。 Google App EngineでOAuth使ってTwitterAPIを扱う - JavaScriptとかPerlとかPHPとかさくらVPSとか勉強する » Google App EngineでTwitterを活用する: …

Twitter API を使って何か作ってみる(3): Python 用 Twitter ライブラリを探す

Google App Engine でも利用可能な Python 向けの Twitter ライブラリを探してみました。「Twitter API Python "Google"」などで検索してみたところ、以下のライブラリは Google App Engine でも動かせるらしいことがわかりました。 tav/tweetapp - GitHub m…

Twitter API を使って何か作ってみる(2): 何が必要か

実際につくる前に何が必要なのかを調べました。 Twitter アカウント。 OAuth に対応した Python ライブラリ。 アプリの登録 -> Consumer key と Consumer secret の取得。 GAE/PythonでOAuth « python練習帳を参考にしました。Twitter アカウントはすでに取…

Twitter API を使って何か作ってみる(1): 何を作るのか

これまで Amazon の Product Advertisement API を使って、「あまびき!」(検索)、「新刊あまびき!」(新刊情報)、「あまびき!キーワードランキング」(キーワード&ランキング)といったものを作ってきました。そろそろ Amazon 以外の API も使ってみ…

プチコン

プチコンニンテンドー DSi 用の BASIC。DSi ウェア(ダウンロード版。800 DSi ポイント)で、DSi、DSiLL、3DS で動作可能(3DS は 5月末頃の 本体更新後に利用可能)。興味はありますが、BASIC はさっぱりなので……。 ※各コマンドや文法の詳しい説明は『プチ…

あまびき更新情報

Amazon.co.jp/Amazon.com/Amazon.co.uk 検索サイト「あまびき」の更新情報です。以下、おもな変更点です: ドラッグ&ドロップ関連のイベント設定が残っていたのを修正。 .dialog({modal:true}); にして、ダイアログ表示時には他の操作ができないようにした。…

あまびき更新情報(2009-07-24)

Amazon 検索サイト「あまびき」を更新しました。変更点は、以下のとおりです: ツールチップの導入 jQuery の vTip プラグインを使って、ツールチップを導入しました。ちょっとしたヒントを表示するのに使っています。検索ボタンに適用すると、undefined にな…

あまびき更新情報(2009-07-18)

Amazon 検索サイト「あまびき」を更新しました。今回は見た目を含めてかなりの変更を行いました。以下、主な変更点です。 お取り置き関連 ドラッグ&ドロップによるお取り置きとリンク作成の廃止。 お取り置き欄を右サイドに移動。 お取り置き画像クリックで…

あまびき更新情報(2009-05-28)

Amazon 検索サイト「あまびき」の更新情報です。 修正 複数のキーワードを指定した場合にデータが正常に取得できない問題を修正。 原因: 電子署名を導入した際のコード変更により、URL エンコードに問題が生じた。具体的には、urllib.urlencode では内部で u…

あまびき更新情報(2009-05-21)

Amazon 検索サイト「あまびき」の更新情報です。Amazon Product Advertising API の電子署名に対応しました。これで一安心です。Amazon の電子署名については、Amazon アソシエイト Web サービス改め Product Advertising API の電子署名について調べてみま…

あまびき更新情報(2009-05-19)

しばらく放置していた Amazon 検索サイトの「あまびき」ですが、ちょっとだけ更新しました。プログラミングの勉強もかねて、今後もちょっとずついじっていこうと思います。 変更点 AWS のバージョンを変更。 デフォルトの表示言語を日本語に変更 XML のパー…

Amazon アソシエイト Web サービス改め Product Advertising API の電子署名について調べてみました

Amazon アソシエイト Web サービスが Product Advertising API に名称変更されたのにともない、リクエストごとに電子署名を含めなければならなくなるようです。これは 2009 年 5 月 11 日から同 8 月 15 日まで段階的に導入され、その後、認証されないリクエ…

Yahoo! YQL について調べてみた

Big Sky :: XSLTも使わないAmazon最速検索で、今さらながら Yahoo! YQL というものを知りました。気になったのでちょっと調べてみました。 概要 Yahoo! Query Language - YDN SQL 風の構文を使って、データを XML や JSON で取得できるサービス。 yahoo.com …

Amazon 検索サイト「amabiki(あまびき)」を更新

amabiki - Amazon 検索 を更新しました。Google App Engine を使った Amazon.co.jp/Amazon.com/Amazon.co.uk 検索サイトです。Google App Engine SDK 1.0.2 でクエリ文字列を含む URL のデータが取得できない件の影響が気になりましたが、更新しても問題なく…

Google App Engine SDK 1.0.2 でクエリ文字列を含む URL のデータが取得できない件(解決済)

注: この問題は、Google App Engine SDK バージョン 1.1.0 で修正済みです。Google App Engine SDK が 1.0.2 にバージョンアップしたので、さっそくインストールしてみました。念のため、1.0.1 をアンインストールしてから、1.0.2 をインストールしました。…

Amazon 検索「あまびき」を Google App Engine バージョンに移行

Google App Engine - Google Code の勉強もかねて作ってきた Amazon 検索アプリを「あまびき」の新しいバージョンとして公開することにしました。まだ作りかけですが、いろいろ勉強しながら、もうちょっと何とかしていくつもりです。amabiki - Amazon 検索デ…

Google App Engine SDK: アプリケーションのアップロード

やっと Google App Engine からの招待状が来たので、とりあえずアップロードしてみる。以下のドキュメントやページを参考にした。 Uploading Your Application - Google App Engine - Google Code Uploading Your Application - Google App Engine - Google …

Google App Engine SDK: XML データの取得、パース、結果表示まで

ちょうどあまびきを 1 から作り直そうと考えていたところだったので、Google App Engine でやってみることにした。前回、検索フォームの設置まで行ったので、実際に Amazon ECS にリクエストして、返ってきたデータをパース、さらに画像を表示するまでをやっ…

Google App Engine SDK: 検索フォームを作ってみる

少し戻って Handling Forms With webapp - Google App Engine - Google Code を読みながら、簡単な検索フォームを作ってみる。基本的には、ほぼ Handling Forms With webapp - Google App Engine - Google Code のまま。ただし、すでにテンプレートの使用を…

Google App Engine SDK: CSS や JS などの静的ファイルを利用する

CSS や JS(JavaScript)などの静的な外部ファイルを利用するには、まず app.yaml の handlers セクションで静的ファイルを含むディレクトリのパスなどを定義する必要があるらしい。Using Static Files - Google App Engine - Google Code を参考にやってみ…

Google App Engine SDK: テンプレートの使用

チュートリアルでは、フォーム画面の作成、データの格納へと移るが、飛ばして先に進む。webapp フレームワークには、Django のテンプレートエンジンが含まれているらしい。と言っても、その Django がよくわからないのだが、とりあえず Using Templates - Go…